
泊まれる文化交流施設「盆宿U」で永沢碧衣が大型作品を制作。テーマは「西馬音内盆踊り」
秋田県羽後町にある泊まれる文化交流施設「盆宿U」で、アーティスト・永沢碧衣が滞在制作を実施。「西馬音内盆踊り」をテーマに大型作品を制作する。
秋田県羽後町にある泊まれる文化交流施設「盆宿U」で、アーティスト・永沢碧衣が滞在制作を実施。「西馬音内盆踊り」をテーマに大型作品を制作する。
東京・六本木のサントリー美術館で「幕末土佐の天才絵師 絵金」が開催される。本展はあべのハルカス美術館、鳥取県立博物館からの巡回であり、東京の美術館では初の大規模展となる。会期は9月10日〜11月3日。
東京・新宿にあるSOMPO美術館で、「大正イマジュリィの世界 デザインとイラストレーションの青春 1900s-1930s」が開催される。会期は7月12日〜8月31日。
第17回
高知県立美術館が平成8年に購入したハインリヒ・カンペンドンク作とされる作品を贋作と発表し、大きな話題を集めている。これに限らず、美術の世界では贋作がつきものだ。ここでは贋作と著作権の関係を、弁護士・木村剛大が論理的に解説する。
パルコのコーポレートメッセージ「SPECIAL IN YOU.」の第24弾が公開。パリの人気ブティック「Brigitte Tanaka」のデザイナー・田中千恵子が登場する。
国際ギャラリーBLUMが、現代日本を代表する女性アーティストのひとり・三島喜美代のエステートと専属契約を締結し、アート・バーゼルやニューヨーク、ロサンゼルスでの展覧会開催を発表した。
2026年5月から開催される「第61回ヴェネチア・ビエンナーレ国際美術展」。日本館では初の共同キュレーターとして高橋瑞木と堀川理沙が選出された。
日本科学未来館で「特別展『深宇宙展~人類はどこへ向かうのか』To the Moon and Beyond」が開催される。会期は7月12日~9月28日。
大阪・関西万博が開催中の大阪。万博にあわせて訪れたい大阪のアートスポットをまとめてお届けする。
神戸の兵庫県立美術館で、藤田嗣治と国吉康雄のふたりの画歴を比較しながらたどる特別展「藤田嗣治×国吉康雄:二人のパラレル・キャリア―百年目の再会」が開幕した。会期は8月17日まで。
徳川美術館で、同館所蔵の日本刀コレクションを中心に公開する展覧会「時をかける名刀」がスタート。その前期展(~7月27日)の様子をレポートする。
今年から3年をかけて開催される「大ゴッホ展」をはじめ、2025年にはいくつかのフィンセント・ファン・ゴッホの展覧会が予定されている。せっかくならば、展覧会をより楽しむための予習・復習におすすめの本や映像を3回に分けて紹介。第1回はおすすめの書籍をセレクト。
青森の十和田市現代美術館で、彫刻家・国松希根太の美術館での初個展が開催される。会期は12月13日〜2026年5月10日。
今週閉幕する/開幕した展覧会のなかから、とくに注目したいものをピックアップしてお届け。なお、最新情報は各館公式サイトを参照してほしい。
ホテル アンテルーム 京都で、現代アートとインディーゲームの相互の魅力に迫る展覧会「art bit - Contemporary Art & Indie Game Culture - #5」が開催される。会期は6月21日〜8月23日。
フリーダ・カーロの人生と創作における“出発点”に光を当てる新たな美術館「ムセオ・カーサ・カーロ」が、この秋メキシコ・シティに誕生する。
アートフェア「フリーズ」が、韓国・ソウルの薬水洞に常設スペース「フリーズ・ハウス・ソウル」を開設。建築家ユニットSANAAによるインスタレーションも常設展示される。
「ART FAIR ASIA FUKUOKA 2025」がマリンメッセ福岡で開催される。会期は9月26日〜28日の3日間。
「札幌国際芸術祭2027」が2027年の1月から2月にかけて開催。テーマは「PLANET SNOW(プラネット・スノー)ーupas mintar(ウパㇱ ミンタㇻ)/upas nociw(ウパㇱ ノチウ)」に決定し、アドバイザーに宇宙飛行士の山崎直子が就任した。
グッチ銀座 ギャラリーで展覧会「横尾忠則 未完の自画像 - 私への旅」を開催中の横尾忠則によるアートウォール《未完の足場》が、瀬戸内の香川県・豊島で公開されている。